【東京新馬戦】2番人気キャビアV!ミルコ「併せ馬になってから気持ちが入った」

[ 2021年2月7日 05:30 ]

<東京4R>デムーロ騎乗のキャビア(右)は武士沢騎乗のペイシャジュンに競り勝ち新馬戦を制する(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 東京4R新馬戦(ダート1600メートル)は2番人気キャビア(牡、父リアルインパクト)が2番手から抜け出し、最後は迫るペイシャジュンを半馬身退けた。Mデムーロは「スタートしてすぐはレースに驚いてフラフラ走っていたけど、併せ馬になってから気持ちが入った。悪くない馬ですよ」。宗像師は「距離はマイル前後が合っているんじゃないか」と話した。

続きを表示

2021年2月7日のニュース