クリソベリル 右後肢じん帯痛の手術無事終了、順調なら1カ月ほどで運動再開へ

[ 2021年2月3日 05:30 ]

 昨年12月のチャンピオンズC4着後、右トモつなぎの輪状じん帯を痛めてノーザンファーム空港(北海道苫小牧市)で休養中のダートG1・4勝馬クリソベリル(牡5=音無)が2日、同市内の社台ホースクリニックで腱鞘(けんしょう)鏡手術を受け、無事終了した。所有するキャロットファームが発表。今後は抜糸まで舎飼で経過を観察し、順調であれば1カ月ほどでウオーキングマシンでの運動に移行できる見通しとなっている。

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2021年2月3日のニュース