【京都2歳S】ワンダフルタウンが差し切って快勝、重賞初制覇

[ 2020年11月28日 15:51 ]

<11R・京都2歳S>先に抜け出したラーゴム(奥)を差しきるワンダフルタウン(撮影・井垣 忠夫)
Photo By スポニチ

 2歳重賞「第7回京都2歳ステークス」(G3、芝2000メートル)は28日、阪神競馬場で行われ、和田竜騎乗の3番人気ワンダフルタウン(牡2=高橋忠)が差し切って優勝、重賞初勝利を飾った。勝ちタイムは2分1秒6。

 3/4馬身差の2着にラーゴム、さらに3/4馬身差の3着にマカオンドールが入った。

 勝ったワンダフルタウンは父ルーラーシップ、母シーオブラブの血統。

続きを表示

2020年11月28日のニュース