【ながつきS】実績×コース適性のヒデノヴィーナス

[ 2020年9月26日 05:30 ]

 11頭立てと少頭数になった中山11R・ながつきS。新潟ダート1200メートルのNST賞2着から臨む(8)ヒデノヴィーナスが指数トップ(86)で◎となった。3走前には京都ダート1200メートルの大和Sでも2着しており、今回の舞台となる中山ダート1200メートルにもV経験あり。ここでは実績、コース適性の両面で優位に立っている。3勝クラスの上越Sを3馬身半差で楽勝してきた(10)ウルトラマリンが指数2位(74)で〇。SIVAは昇級でも十分通用との見立てだ。買い目は◎から〇▲☆と△2頭への5点と〇から▲☆への計7点。

《ながつきSの指数》
(1)レッドアネラ57点
(2)スナークライデン15点
(3)サザンヴィグラス69点
(4)ルッジェーロ61点
(5)ノーフィアー35点
(6)リュウノユキナ55点
(7)タテヤマ11点
(8)ヒデノヴィーナス86点
(9)エルモンストロ71点
(10)ウルトラマリン74点
(11)アシャカダイキ15点


【SIVA(シヴァ)予想】◎(8)ヒデノヴィーナス、○(10)ウルトラマリン、▲(9)エルモンストロ、☆(3)サザンヴィグラス、△(1)レッドアネラ、(4)ルッジェーロ

 ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障害を除く全レース予想を公開中。過去のレースデータから算出する指数(100点満点)を基に予想する。

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2020年9月26日のニュース