【宝塚記念】（3）グローリーヴェイズ　あとはスタート鍵

グローリーヴェイズ（撮影・郡司　修）
Photo By スポニチ

　昨年暮れの香港ヴァーズ1着以来の出走となるグローリーヴェイズは2枠3番。尾関師は「馬場次第になるけど、ロスのない枠はいい。その分、スタートが鍵になる。前に馬の壁をつくれるし、折り合いもつけやすくていい枠。コントロール性が高いところが、この馬のストロングポイントですから」と満足げ。

　輸送については思案中で「明日（26日）の出発に傾きつつある」と話した。