【オークス】アブレイズ単走軽快!ラスト1F12秒7

[ 2020年5月21日 05:30 ]

藤井騎手が乗り、坂路で追い切られたアブレイズ
Photo By 提供写真

 デゼル同様にデビュー2連勝のアブレイズは、桜花賞をパスして樫の舞台に勝負を懸けてきた。調教には主戦・藤井が3週連続で騎乗する熱の入れよう。最終追いは坂路単走で4F55秒4~1F12秒7をマークした。

 藤井は「輸送もあるのでサラッとの指示。単走でも、いい感じでした。力みがないのもいい。この距離では折り合いが重要なので」と満足げ。同じく2戦無敗のデゼルが人気を集めそうだが、こちらはフラワーC勝ちの重賞ウイナー。一撃あっても驚けない。
 

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2020年5月21日のニュース