【あやめ賞】グランスピード押し切り 福永「良く走ってくれた」

[ 2020年4月26日 05:30 ]

直線で後続を振り切り勝利するグランスピード(撮影・亀井 直樹)
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 3歳1勝クラスの京都9R・あやめ賞は3番手でリズム良く運んだグランスピード(牡=西村、父キズナ)が危なげなく押し切り。骨折休養による7カ月ぶりの実戦も何のその、成長の跡を示した。福永は「太め感があるかなと思ったけど、よく走ってくれた」とニッコリ。母の全兄に08年天皇賞・春を制したアドマイヤジュピタがいる血統馬。次走は未定だが中距離の番組を視野に入れる。

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