【スプリングS】サクセッション、鞍上は皇成に決定

[ 2020年3月18日 05:30 ]

 皐月賞TR・スプリングSに出走予定のサクセッションは、三浦と新コンビを組むことが決まった。騎乗予定だったルメールが、コロナウイルスによる入国制限を考慮して早めのドバイ入りを決断。今週末の騎乗をキャンセルしたため鞍上が空白となっていた。国枝師は「乗りやすい馬なので乗り替わりは心配していない。やる気がある馬なので仕掛けどころさえ注意すれば」とした。三浦は18日の最終追いに騎乗して感触を確かめる。

 同馬は前走でジュニアCを勝ち、出走馬中唯一の中央3勝馬として臨む。初の1800メートル戦になるが「折り合いが大丈夫なので、こなせると思う。今回の結果次第で皐月賞か、その他の路線か、今後の方針が決まると思う」と国枝師。

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2020年3月18日のニュース