【弥生賞】カーネリアン 馬体重維持が鍵「動きは良くなった」

[ 2020年3月3日 05:30 ]

 ウインカーネリアンは休み明けの前走・セントポーリア賞で逃げて6着。スローで運べたが粘りを欠いた。鹿戸師は「前走は馬体減。仕上がりがもう一息だった」と分析する。中山2000メートルは昨秋の芙蓉Sで逃げ粘って2着。「動きは良くなっている。それに東京より中山の方がレースしやすい。中間は体が増えてきているので、維持できれば」と前進を見込む。同じ鹿戸厩舎の先輩ベストアクターが阪急杯V。厩舎の勢いに注目だ。

続きを表示

2020年3月3日のニュース