SS以来30年ぶり!米の年度代表馬 引退後即日本で種牡馬入り

[ 2020年2月7日 05:30 ]

社台SS種牡馬展示会 ( 2020年2月6日 )

<社台SS種牡馬展示会>新種牡馬のブリックスアンドモルタル
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 展示会トップバッターはBCターフ、アーリントンミリオンSなどを勝った新種牡馬ブリックスアンドモルタル(牡6)が務めた。全て芝で通算13戦11勝(G1・5勝)。米国の年度代表馬が引退後、すぐ日本で種牡馬入りするのは伝説の種牡馬サンデーサイレンス以来30年ぶりだ。社台SSの徳武英介氏は「踏み込みが良い歩様などはサンデーをほうふつさせます。彼もまた日本競馬界に新しい景色を見させてくれる可能性がある馬だと思います」と大きな期待を寄せた。

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2020年2月7日のニュース