矢作師「リスの子供で戻ってきたい」 初年度交配相手候補にカナロア、レイデオロ、モーリスなど

[ 2020年1月20日 05:30 ]

<京都競馬>引退式で夕陽を浴びながら歩くリスグラシュー(撮影・奥 調)
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 昨年の有馬記念などG1・4勝を挙げ、19年の年度代表馬に輝いたリスグラシュー(牝6=矢作)の引退式が全レース終了後の京都競馬場で行われた。18年エリザベス女王杯を制した時のゼッケン12番で登場すると場内から歓声と拍手。ターフを名残惜しそうにゆっくりと踏みしめた。

 矢作師が「もったいないです。寂しいです。本当に、これ以上の馬に巡り合えることはないかもしれない。5歳になって進化してくれた。関係者の方々に子供を管理させてもらえるようにお願いして、生まれ変わった京都競馬場に戻ってきたい」と語ると場内からは拍手が起きた。

 今後は生まれ故郷のノーザンファームへ。具体的な発表はなかったが初年度の交配相手にはロードカナロア、レイデオロ、モーリスなどが候補に挙がっている。早ければリスグラシューの子は23年にデビュー予定。天井知らずの成長、そして勝負強さを引き継ぐ産駒の誕生を待ちたい。

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