【有馬記念】(5)フィエールマン 攻めた追い切りに太鼓判

[ 2019年12月21日 05:30 ]

 フィエールマンは角馬場、Aコースで入念に体をほぐしてから坂路を1本(4F67秒4)駆け上がった。手塚師は「いつもと変わらない感じで調整できていることが一番。G1なので攻めた追い切りをしている」と仕上がりに太鼓判。枠については「天気がこのまま持つならいい枠。やや重ぐらいまでに収まれば、皆が平等に戦えるのでは」と展望した。

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2019年12月21日のニュース