【中山6R新馬戦】2番人気ウィーンソナタ楽々逃げ切りV 田辺「勝ち負けを意識していた」

[ 2019年9月14日 13:42 ]

中山6R新馬戦 快勝した田辺裕信騎乗のウィーンソナタ (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 中山6Rの2歳新馬戦(ダート1200メートル)は先手を奪った2番人気ウィーンソナタ(牝=伊藤圭、父エスケンデレヤ)がラストまで余裕の手応えで逃げ切り勝ち。騎乗した田辺は「調教も動いていたし、勝ち負けを意識していた。スタートも上手だし、追い切りの延長みたいな勝ち方。馬にもストレスがかからず良かったと思う」と評価。伊藤圭師は「ダートの短いところが合うと思う。選ばれるかは分からないけど、エーデルワイス賞(10月10日、交流G3、門別)に登録します」と笑顔だった。

続きを表示

2019年9月14日のニュース