【福島新馬戦】ヴァンドゥメール逃げ切る 三浦「力がある馬で」

[ 2019年6月29日 14:59 ]

 29日の福島6Rの新馬戦(ダート1150メートル)は三浦皇成騎乗の1番人気ヴァンドゥメール(牡=加藤征、父マジェスティックウォリアー)が逃げ切った。勝ちタイムは1分9秒8(やや重)。

 激しい先行争いを制してハナを奪い、そのまま逃げ切った。三浦は「外から来られて厳しい流れだったけど、馬の力を信じて引きませんでした。力がある馬ですね」と称賛。

 指揮官は「距離はもう1ハロンぐらいは大丈夫かな。休ませて秋のプラタナス賞あたりで復帰を目指す予定です」と語った。

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2019年6月29日のニュース