【京都新馬戦】ララケリア、マイペース逃げで粘ってデビューV

[ 2019年1月20日 05:30 ]

 京都4R(ダート1400メートル、牝馬限定)は、好発からマイペースで逃げた8番人気のララケリア(斉藤崇、父ローズキングダム)が、粘りに粘ってデビューVを決めた。殊勲の藤懸は13年8月10日の小倉5R(ダンツブロード)以来となる2回目の新馬勝ち。「気性が初戦向きだったし、仕上がりも凄く良かった。スローで行けた分、最後までしっかり脚を使ってくれました」と喜んだ。

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2019年1月20日のニュース