【京都新馬戦】ガッドハンド、全姉ドンキの道歩む

[ 2019年1月4日 05:30 ]

 土曜京都5R新馬戦(芝1800メートル)の目玉はガッドハンド(牡=梅田、父キングカメハメハ)。15年桜花賞馬レッツゴードンキの全弟が芝9F戦にスタンバイ。「まだまだだよ。比べるには早すぎる」と梅田師は言うが、12月27日の坂路で4F51秒9の猛時計をマーク。「姉とは顔が似ているが性格は全然違う。こっちはおとなしい。初戦からと言うより、使いながら良くなるタイプかな」と指揮官は分析する。鞍上はこの血統を熟知する岩田だ。

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2019年1月4日のニュース