【JBCスプリント】ノブワイルド、弱い面解消し速力上がった

[ 2018年11月1日 06:30 ]

調教を終えるノブワイルド
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 ノブワイルドは31日、午前7時過ぎに埼玉県・野田トレセンで馬場をダクで1周半、キャンターで2周した。既に最終追い切りを10月29日に終えており、調教パートナーの橋尚也厩務員は「さすがは走る馬で思ったよりスピードが出る。前走同様にいい状態」と順調な仕上がりをアピール。同馬担当の池田優子厩務員も「以前は弱い面があった馬。追い切り後が一番心配だったけど、何事もなくて安心した」と安どの表情を浮かべた。

 また、1日の枠順抽選を前に、小久保智師は「外枠なら内を見ながら2、3番手。内枠ならもまれないよう逃げる」と青写真を描いた。

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2018年11月1日のニュース