【天皇賞・秋】(4)リアルスティール 悪路気にしない

[ 2017年10月29日 05:30 ]

 リアルスティールは午後3時50分に到着。元気よく馬運車を降りて馬房に収まった。初めて道悪でのレースになりそうだが、柿崎助手は「追い切りでは重い坂路でもしっかり走れていた」と問題なしとの見立て。

 毎日王冠を制して挑む大一番。「あくまで天皇賞が目標。何とか国内でもタイトルを獲らせたい」と、昨年のドバイターフに続くG1制覇へ気合を込めた。

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2017年10月29日のニュース