【共同通信杯】スターリー 馬なり12秒2「見せムチで修正OK」

[ 2017年2月9日 05:30 ]

ルメール騎手が乗り、CWコース単走で追い切られたタイセイスターリー
Photo By 提供写真

 シンザン記念2着のタイセイスターリーはルメールを背に、CWコースで馬なりのままラスト1F12秒2。担当の玉井助手は「最後は左にモタれそうになったけど、見せムチで修正できていた。そんなにやっているように見えないけど、時計は出ている。予定通り」と仕上がりに太鼓判。「輸送とか距離とか初めてのことが多いけど、持っているモノが違うと思うし楽しみ」と力を込めた。

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2017年2月9日のニュース