【中山6R新馬戦】ルヴォワール快勝も放牧 春はオークス路線へ

[ 2017年1月8日 13:45 ]

<中山6R新馬戦>新馬戦を制したルヴォワール(4)
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 中山6Rの新馬戦(芝2000メートル)は1番人気のルヴォワール(牝=手塚、父ハーツクライ)が4角5番手からしっかり伸びて1馬身1/4差の快勝。

 石川は「4角で強引な競馬になったが、馬が強い。テン良し、中良し、しまい良し。余力残しの内容だったし、どんどん成長して大きいところを取ってくれれば」と絶賛した。

 右前に外傷を負ったこともあり、今後はいったん放牧へ。次走は未定ながら手塚師は「長いところで」とオークス路線を見据えていた。

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2017年1月8日のニュース