マカヒキが帰厩、京都記念で始動「体調は良さそう」

[ 2017年1月8日 05:30 ]

 昨秋のフランス遠征(ニエル賞1着、凱旋門賞14着)から帰国後、放牧に出ていた昨年のダービー馬マカヒキ(牡4=友道)が7日、ノーザンファーム天栄(福島県)から栗東に帰厩した。大江助手は「フレッシュな状態で帰ってきました。体に張りがあって体調は良さそうです」と報告。「フランスでビッシリ調教を積んで、いい訓練になったと思います。今年が楽しみ」と意気込みを伝えた。ムーアと新コンビを結成して京都記念(2月12日)で始動、その後はドバイ国際競走(3月25日、メイダン)や大阪杯(4月2日、阪神)を視野に入れている。

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2017年1月8日のニュース