【チャンピオンズC】ミスターX モーニンここが本領発揮の舞台

[ 2016年12月4日 05:30 ]

 中京11R・チャンピオンズCはモーニン。前走の敗戦で人気を落とすなら狙い目だ。2走前・日本テレビ盃は、今回断然人気のアウォーディー(1着)より2キロ重い58キロを背負って2着。初めて経験した4カ月以上の休み明けで、わずか頭差の敗戦なら力差はないに等しい。

 7着に敗れた前走・武蔵野Sはメンバー最重量の59キロが酷だった。道中でスムーズさを欠くシーンもあり、ここが本領発揮の舞台と見て問題ない。中間はしっかりと負荷をかけられ、態勢は万全。スムーズに運べる大外枠も前走の不安を解消する。中京は初参戦だが、良績が東京に集中していることから左回りは問題ない。G1馬がこの人気はなめられすぎだ。馬単(15)から(2)(5)(8)(9)(11)(12)へ。

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2016年12月4日のニュース