【葉牡丹賞】ルメール称賛!レイデオロ 直線突き抜け無傷の2連勝

[ 2016年12月4日 05:30 ]

<葉牡丹賞>レースを制したレイデオロ(左・11番)
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 2歳500万下の中山9R・葉牡丹賞は後方2番手を進んだ1番人気レイデオロ(牡=藤沢和、父キングカメハメハ)が直線外から突き抜けて無傷2連勝。ルメールは「スタート前はテンションが高かったけど、レースではリラックスしていた。ペースが速かったのが良くて、スタミナがあるので楽に勝てた」と称賛。藤沢和師は「向正面で頭を上げたりして粗削りだけど、いいものを持っている。様子を見て、ホープフルS(25日、中山)に行きたい」と重賞獲りを見据えた。

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2016年12月4日のニュース