ネオリアリズム 国内最終追い!動きに満足1F12秒5

[ 2016年12月3日 05:30 ]

 香港国際G1競走(11日、シャティン競馬場)マイルに出走するネオリアリズム(牡5=堀)が2日、美浦で国内最終追い切りを行った。Wコース単走で強めに追われ、5F67秒8~1F12秒5。前走(マイルCS3着)から間隔が詰まっているが、意欲的に仕上げた。橋本助手は「動きもピリッとして良かったようだ」と話した。ヴァーズ(芝2400メートル)に出走する、ヌーヴォレコルト(既に米国から香港入り)以外の関東馬5頭は3日に成田空港から出国する。なお、関西馬7頭が2日、シャティン競馬場に到着し、カップ(芝2000メートル)に出走するエイシンヒカリの坂口調教助手は「海外遠征3回目なので輸送もうまくいきました。順調そうです」と話した。

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2016年12月3日のニュース