【新潟記念】2連勝中アデイインザライフ 初重賞Vへ活気

[ 2016年9月1日 05:30 ]

軽快に追い切るアデイインザライフ

 2連勝中のアデイインザライフはWコース単走で最終仕上げ。直線は強めに追われ、ラスト1Fを12秒9。活気あふれるフットワークが具合の良さをうかがわせた。「動きはまずまず。休む前との比較でもう少し上積みが欲しい感じはするが、いい意味で平行線」と萩原師。

 14年の京成杯→弥生賞を連続3着と早くから頭角を現した逸材だが、重賞勝利はまだ。同師は「ハンデ差はあるけど、重賞なので相手関係との力関係が鍵」と話した。

続きを表示

2016年9月1日のニュース