【川崎・ガールズケイリンF】梶田、差し切って初優勝

[ 2016年7月18日 20:27 ]

 競輪のガールズフェスティバル2016(F2)最終日は18日、川崎市の川崎競輪場で決勝(1625メートル、4周)が行われ、梶田舞(栃木)が2分24秒0(上がり11秒8)で初優勝し、優勝賞金250万円(副賞を含む)を獲得した。

 レースは残り1周から先行した奥井迪(東京)に児玉碧衣(福岡)中川諒子(新潟)が続く展開。その後ろを追走した梶田が直線で力強く差し切った。児玉が2着、中川が3着に続いた。

 払戻金は車連単が(4)―(1)で1670円、3連単は(4)―(1)―(7)で9570円だった。

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2016年7月18日のニュース