【ジャパンC】ショウナンパンドラ「体つきにボリュームがある」

[ 2015年11月24日 20:24 ]

 ショウナンパンドラ(牝4=高野)は前走の天皇賞・秋が外枠(7枠(15)番)で苦戦をしいられながら直線、よく伸びて4着。牡馬相手のG1でも引けを取らない能力を証明した。高野師は「前走は外枠で組み立てが難しかったですね。正直、直線だけの競馬だったので疲れが残らなかったし、オールカマー(2走前)のあとより回復が早かったんです。カイ食いがいいし、体つきにボリュームがある」と好調をアピール。「今回は枠の有利不利がない条件」と舞台設定を歓迎していた。

続きを表示

2015年11月24日のニュース