【芦屋・チャレンジＣ】ＳＧはイン１着率下がる！？

　【芦屋水面】スタンド側から対岸までの距離が１、２Ｍ共に１４０メートルある広大な淡水のプール。１Ｍのバック側に生えている葦（あし）が消波装置の役割を果たしているため比較的、水面は穏やか。思い切った全速ターンを放つことができるスピード優先のレース場だ。

　最近１年間のコース別成績は、１コースが１着率５５％と驚異的な数字を残している。ただ、当地の一般戦はＡ級レーサーを１号艇に入れる“シード番組”が他場よりも多い。枠番が均等に振り分けられるＳＧでは、インの１着率はデータよりも下がる可能性が高い。