【AJCC1週前追い】ゴールドシップド迫力!猛時計12秒4

[ 2015年1月16日 05:30 ]

CWで追い切られるゴールドシップ

 ド迫力の1週前追い切りだった。昨年暮れの有馬記念3着ゴールドシップ(牡6=須貝)が来週のAJCC(25日、中山)に向けてCWコース3頭併せを消化。

 僚馬2頭を5馬身追走してテンからペースを上げると6F77秒4~1F12秒4と猛時計を刻んだ。最後はワールドダンス(4歳1000万)に7馬身差、アドマイヤランディ(4歳1600万)に9馬身差で最先着。

 須貝師は「今朝の重い馬場でこの時計は普通ならあり得ない。有馬記念の後もメチャクチャ元気。元気があり余っているし、走りたくて仕方がない感じ」と状態の良さを伝えた。

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2015年1月16日のニュース