【京都9R・飛梅賞】プレシャスルージュ押し切った!松若15年好発進

[ 2015年1月13日 05:30 ]

 京都9Rの3歳500万下「飛梅賞」(ダート1400メートル)は、1番人気支持のプレシャスルージュ(牡3=音無)が先行2番手からしぶとさを発揮。フォンタネットポーを半馬身退け、2勝目を挙げた。

 手綱を取ったのは昨年新人最多の47勝を挙げた松若。特別戦で15年初白星を飾り「追いだしをできるだけ我慢するレースを…と思っていました。勝てて良かった」と満面笑み。音無師は「負けたと思ったが二枚腰で踏ん張ってくれたね」と力走を称えた。次走はダートのオープン・ヒヤシンスS(2月22日、東京)を目標に調整される。

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2015年1月13日のニュース