【AR共和国杯】過去10年で優勝馬7頭が重賞初V

[ 2014年11月6日 05:30 ]

 アルゼンチン共和国杯で重賞初Vを達成した馬は、ハンデ戦、11月開催となった84年以降で18頭。古馬の一線級が集結する天皇賞・秋とジャパンCのはざまで、出走馬のレベルが低下するのも要因の一つ。特に近年はその傾向が強く、過去10年の優勝馬のうち7頭が重賞初V。続くジャパンCも勝ったスクリーンヒーローを筆頭にアドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、トーセンジョーダン(同・秋)など、その後に活躍した馬も多く、G1同様の注目レースとなっている。

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2014年11月6日のニュース