【天皇賞・秋】(1)ジェンティルドンナ、悔いない仕上げ

[ 2014年11月2日 05:30 ]

東京競馬場に到着したジェンティルドンナ

 ジェンティルドンナは1日、午前6時に栗東トレセンを出発。午後0時1分、土曜輸送の関西馬としては最初に東京競馬場厩舎地区の門をくぐった。「渋滞もなくスムーズに輸送できた」と日迫厩務員。「体重も理想的な470キロ台で出せそう。やることはやってきたから」と充実の表情。到着時は雨脚が強まったが「不良馬場にならなければ、この馬のパフォーマンスは出せる」と意に介さず。

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2014年11月2日のニュース