【天皇賞・秋】牝馬が大活躍!最近10年で半数以上3着以内

[ 2014年11月2日 05:30 ]

 天皇賞・秋では牝馬が大活躍している。過去10年で延べ16頭が出走して、通算【3・3・3・7】で連対率38%、3着内率56%。05年ヘヴンリーロマンスは14番人気の低評価を覆して優勝。08年にはウオッカ、ダイワスカーレットが死闘を繰り広げてワンツー。また、ダンスインザムードは04年2着(13番人気)、05年3着(同)と人気を大きく上回る成績で、馬券圏内に激走した。東京の長い直線は、牝馬特有の切れ味がフルに生きる。復権を懸けるジェンティルには心強いデータだ。

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2014年11月2日のニュース