【天皇賞・秋】(18)マイネルラクリマ、大外枠も「雰囲気は抜群」

[ 2014年11月2日 05:30 ]

 マイネルラクリマは坂路で4F71秒0~1F14秒7。ゴール前では自然とピッチを上げ、絶好の気配だ。平田助手は「いつも通り。最後だけ、気合を乗せた。雰囲気は抜群」と目を輝かせた。東京2000メートルでは不利と言われる大外枠対策で、金曜はスタート練習も急きょ実施。「枠はガッカリですけど、僕たちが諦めたら、試合終了ですからね。あとはジョッキー(柴田大)に任せます」と話した。

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2014年11月2日のニュース