【京都新馬戦】伏兵クラルテがV!松山「楽なペースに落とせた」

[ 2014年11月2日 05:30 ]

京都5R新馬戦、ゴール前でトウカイクローネ(手前)、レインボーソング(後方)と競り合いデビュー戦を制したベルウッドクラルテ

 京都5R(芝1600メートル)新馬戦は2番手で流れに乗った11番人気の伏兵ベルウッドクラルテ(牡=坂口、父ゼンノロブロイ)が、ゴール前で勝負根性の高さを見せて頭差グイッと抜け出した。松山は「前々で楽なペースに落とせたし、最後の反応も良かった」としてやったりの表情。坂口師も「調教も動いていたし、いい競馬だった。距離もこれぐらいがいいんじゃないかな」と笑顔。

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2014年11月2日のニュース