【新潟4R新馬戦】ノーブルヴィーナス 2番手から抜け出し快勝

[ 2014年10月5日 11:56 ]

 メイクデビュー新潟は5日、新潟競馬場4R(ダート・1200メートル・曇・やや重)で行われ、戸崎騎手騎乗の3番人気、ノーブルヴィーナス(牝2=牧浦厩舎、父ケイムホーム、母ローレンシア)が、直線抜け出して勝った。勝ち時計は1分13秒2。

 スタートよく人気の8枠2頭、マイネルジャスト、ディアレストハリテが飛び出し、ノーブルヴィーナスが追走、さらに6番人気のツオイガナと続いた。ダートの短距離戦、各馬息つく間もなく追い続けた。先頭ディアレストハリテ、2番手ノーブルヴィーナス、3番手ツオイガナの態勢で直線に向いた。

 追い比べとなって、ディアレストハリテが脱落し、ノーブルヴィーナスが先頭。これに激しくツオイガナが詰め寄ったが、差し切れずそのままゴールインとなった。

 1馬身半差の2着にツオイガナ、そこから3馬身半差の3着はシャンパンサーベルだった。

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2014年10月5日のニュース