【シンザン記念木曜追い】好調ニシケンモノノフ「軽い芝なら」

[ 2014年1月9日 16:41 ]

 5戦ぶりの芝実戦となるニシケンモノノフ(牡=領家)は舞台適性がカギを握る。最終追いは坂路で僚馬ラインブラッド(8歳オープン)と併せ馬。4F54秒7―13秒9で一杯に追われ1馬身遅れたが、古馬オープン馬を相手に迫力ある稽古をみせた。

 領家師は「前回の芝(函館・すずらん賞10着)は重たい馬場で参考外。調教の動きも良かったし状態はいい。走りからも軽い芝なら対応は出来ると思うよ」と前向きに話した。

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2014年1月9日のニュース