【フェアリーS】マリーズケイ 堅実な走り、距離延長も歓迎

[ 2014年1月9日 05:30 ]

坂路を単走で追い切るマリーズケイ

 暮れの中山ダート1200メートルで未勝利を勝ったマリーズケイ(伊藤大)は水曜追い。坂路で4F54秒8~1F13秒1(馬なり)で軽快に駆け抜けた。

 伊藤大師は「順調だし、ダートで勝ったが芝もこなしている。血統的にも距離延長は向くはずで楽しみ」。新馬から4戦目までの芝でも3、2、4、2着と堅実に走っており、侮れない存在だ。

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2014年1月9日のニュース