【中京記念】ファリダット 久々の芝で陣営トーン上がらず…

[ 2013年7月16日 06:00 ]

 ファリダットはドバイ遠征明けの天保山S(4着)を叩いての一戦。一昨年10月の信越S以来の芝レースだ。09年安田記念3着など実績はあるが、吉田厩務員は「ダートで使っていたときも芝スタートだと気持ちが乗っていかない感じだった。前向きに走ってくれれば」と慎重な口ぶり。プロキオンSを除外され、ここに回ってきただけに「調整は難しかった。それに夏場はあまり強くない馬。頑張ってほしいけどね」とトーンは上がらなかった。

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2013年7月16日のニュース