【京都新馬戦】プライドイズメシア差し切り 四位「まだ良くなる」

[ 2013年1月28日 06:00 ]

 27日の京都5R(芝2000メートル)新馬戦は中団を追走した1番人気プライドイズメシア(牡=昆、父マンハッタンカフェ)が、外から息の長い末脚を使って差し切った。「ずっと物見をしていた。今回は調教を積んでいた分の勝利。まだまだ良くなる」と四位は将来性を評価。昆師は「おっとりして、体に余裕もあったが、攻め通り走ってくれた」。次走は未定だが、先を見据えて関東への遠征を視野に入れている。

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2013年1月28日のニュース