【東京7R】カミノタサハラ 強烈末脚で競り勝つ、次は弥生賞へ

[ 2013年1月28日 06:00 ]

 27日の東京7R3歳500万下は、ディープインパクト産駒のカミノタサハラ(牡=国枝)が、後方待機から直線で鋭い末脚を発揮。先に抜け出したテンシンランマンとの叩き合いを制し1番人気に応えた。オープンで活躍中のマウントシャスタの半弟。「調教で掛かりそうな雰囲気があったので折り合いを重視した。まだ体は緩いが現状でこれだけ走れるのは能力が高い証拠」と蛯名。次走は弥生賞(3月3日、中山)を予定。

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2013年1月28日のニュース