【中山金杯】タッチミーノット 抜群の切れ味!柴崎師「予定通り」

[ 2013年1月1日 06:00 ]

 タッチミーノットはD(ダート)コースで単走追い。ゴール前で気合をつけられると、ラスト1F11秒6の切れ味を発揮(全体6F82秒1)。柴崎師は「いいですね。渋った馬場で時計は少し速くなったが、無理していないし予定通り」と納得の表情。近2走は重賞で2、3着と惜敗続き。師は「間隔を空けた方がいいタイプ。使い詰めだったここ2走よりも走れると思う」と初重賞制覇に燃えていた。

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2013年1月1日のニュース