【ＡＲ共和国杯】ギュスターヴ、東京コース「合う」

　ギュスターヴクライは休み明けの前走・京都大賞典が０秒１差の３着。２角で内ラチにぶつかるアクシデントがあり「あれで馬が行きたがっちゃったね」と斉藤厩務員は悔しそうに振り返る。「前走も仕上がりは良かったけれど、休み明けという不安があった。今回はそれがないし、東京も合うからね」と２つ目の重賞Ｖを視界に入れた。