【新潟新馬戦】アルマシャウラ、勝浦評価“走る”

　日曜新潟５Ｒ新馬戦（芝１６００メートル）で初陣を迎えるのが、アドマイヤムーン産駒のアルマシャウラ（牝＝鹿戸雄）。調教でそれほど目立つ時計は出していないが、鹿戸師が「かなり本数をやっているし、仕上がりはいい」と語るように身のこなしの素軽さが目立つ。「スタートも上々だし、（レースで騎乗する）勝浦も“走る”と評価してくれている」（同師）と陣営の評価はかなり高い。