【ラジオNIKKEI賞】ウィール 不気味51キロ

[ 2012年6月26日 06:00 ]

 紅一点ウイングドウィールは牡馬相手に重賞挑戦。前走のカーネーションCを勝った後は厩舎で調整。宗像師は「1週前に放馬の巻き添えで外傷するアクシデントはあったが、ここまでじっくり乗り込んできたし大丈夫」と笑顔。ハンデ戦となった06年以降、牝馬の勝ち星はないが、指揮官は「軽ハンデ(51キロ)を生かして頑張りたい」と意気込んでいる。

続きを表示

2012年6月26日のニュース