【京都記念】ダークシャドウ 気合の12年初戦

[ 2012年2月7日 06:00 ]

 昨年の天皇賞・秋2着以来となるダークシャドウ。JRAレコードで優勝したトーセンジョーダンに半馬身差まで迫った前走を、橋本助手は「惜しい競馬だった。高速決着で厳しかったが最後まで諦めず力を出し切ってくれた」と振り返る。放牧を挟んで迎える12年初戦。「疲れも抜けてリフレッシュして帰ってきた。少し余裕はあるが力を出せる状態」と既に戦闘モードに入っている。

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2012年2月7日のニュース