【中山金杯】ダンスパートナーもうれしい“初V”

[ 2012年1月6日 06:00 ]

<中山金杯>レースを制したフェデラリストと(左から)田中剛調教師、蛯名騎手

 フェデラリストの重賞初制覇は父母にとっても産駒のJRA重賞初Vとなった。95年オークス馬の母ダンスパートナーはこれまで中央、地方合わせて7頭の産駒を送り出している。父エンパイアメーカーは米国産でG1・3勝。11年から日本で種牡馬として供用が開始された。

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2012年1月6日のニュース