【京都金杯】2着ダノンシャーク無念の“誤算”

[ 2012年1月6日 06:00 ]

<京都金杯>猛追及ばず2着に終わったダノンシャーク(7)

 上がり3F34秒1とメンバー随一の末脚を使ったダノンシャークが2着。安藤勝は「もう少しいい位置で競馬がしたかった」と悔やむ。ゲート一息で道中は後方。さらに直線入り口を振り返り「サダムパテックの後ろにいて、相手が動けば…と思ったけど向こうの手応えが案外だった」と勝負どころで誤算も。進路を外に切り換えた分がロスになった。「道中少しハミをかんだが、最後はいい脚を使ってるだけにね」と残念がっていた。

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2012年1月6日のニュース