【京都金杯】レーヴディソール 右トモ違和感で回避

[ 2012年1月4日 06:00 ]

 スポニチ賞京都金杯に向けて調整していたレーヴディソール(牝4=松田博)は3日、CWコースでの最終追い切り後に右トモに違和感が生じたため、このレースを回避する。松田博師は「右トモの飛節がハレたのでレントゲンを撮った。骨に異常はないけど少しでも不安があれば使うわけにはいかない」と説明。正式な診断結果はまだ出ていないが幸い、大事に至らず。今後は1週間ほど厩舎で様子を見て、栗東近郊のノーザンファームしがらきに放牧に出される。

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2012年1月4日のニュース