JKAの日本競輪学校 女子第2期生が20人合格

[ 2011年12月16日 19:25 ]

 競輪を統括するJKAは16日、来年7月に48年ぶりに復活する女子競輪の第2期生(第104回生徒)として、自転車の全日本アマチュア選手権スプリントで優勝した山原さくら(19)ら20人が日本競輪学校(静岡県伊豆市)の入学試験に合格したと発表した。5月に入学する。

 昨年5月に35人が入学した女子第1期生(第102回生)は来年3月に卒業し、夏のデビューに備える。

 第103回生徒(男子)はスピードスケートでトリノ、バンクーバー両五輪に出場した杉森輝大(29)ら36人が合格した。

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2011年12月16日のニュース